週刊文春の2019年12月12日号(12月5日発売)が発売されました。
その中の「おいしい!私の取り寄せ便」というコーナーで、先日訃報が報じられた、韓国のク・ハラさん(元KARA)がおすすめの鮭茶漬けが紹介されました。
ハラさんは韓国の方ですが、なんと紹介したのは新潟県村上市の鮭茶漬けでした!
ハラさんがこの取材を受けたのは、ハラさんが亡くなる5日前です。
そこで今回は、ハラさんがおすすめした鮭茶漬けについて調査しました!
通販やお取り寄せの方法もまとめましたので、ご覧ください!
目次
ク・ハラが愛した『さいとう』の鮭茶漬け(新潟県村上市)
今年は6月には、自殺未遂ののち日本でのデビューを果たしたハラさん。
今までの音楽番組のなどでも、日本愛を語ってくれていましたね。
死の直前の取材で、日本の食品を紹介してくれたことからも、本当に日本が好きだったのだと思います。
さて、本題に戻ります。
ハラさんが紹介したのは、新潟県村上市にある老舗『総合食品さいとう』が手掛ける”鮭茶漬け”です!
会社のホームページには、以下のように記載されています。
株式会社総合食品さいとうは、新潟県村上市にスーパーマーケット「フレッシュさいとう」として、地元村上市の皆様へ、地元の漁港で揚がる新鮮なお魚をはじめ、地元で採れる野菜などを中心に、地産地消につながる食品を厳選し、販売しております。
鮭一筋に50年が経ちました。
昭和30年に塩物の魚屋を開店し、自転車で農村地帯へ魚の行商を始めました。昭和32年(1957年)に鮮魚、海産物、食品の店を開いております。昭和45年(1970年)に、なんとか昔から伝わる「塩引き鮭」を昔の味で再現できないかと研究を始めました。そして、村上流塩引き鮭の作り方や、青砥武平治のことや、なぜ腹を全部切り開かないのか、鮭を干すとき尾吊りにするのか、といったことを先輩諸氏に教えをいただき、塩引き鮭の製造方法にも研究を重ね、年々製造尾数を増やしてまいりました。
その後も研究を重ね、地元のお年寄りの方からも「昔の味と同じだった。」と評価をいただくようになりました。
鮭一筋で50年!すごいですね!!
そんなお店で作られる、鮭茶漬けは間違いなく美味しいでことでしょう!
ハラさんも、この鮭茶漬けの虜だったようです!
「日本へお料理の勉強に来ている韓国人の友達がいるんです。彼女は私の好物を知っていて、この春、『これ、お勧めだよ』と瓶入りの鮭茶漬けをくれました。食べてみたら、いろいろ使ってきた他のものとはちょっと違うんです。つまり、えーっと……鮭そのものの味をすごく感じました。もう大好きになっちゃって、それからずっとこれを取り寄せてます」
(文春オンラインより)
「鮭そのものの味を感じた」と語ったハラさん。
その通りで、この商品は化学調味料(アミノ酸)や着色料、保存料といった余計な添加物は一切使用せず、塩だけで調味しているのです。
ハラさんは1週間で1瓶を使い切ってしまうそうですよ!
『さいとう』の鮭茶漬け(新潟県村上市)|通販やお取り寄せ方法を紹介
ハラさんが愛してやまない『さいとう』の鮭茶漬け!
みなさんも食べてみたいですよね!
ということで、お取り寄せ方法をご紹介します!
下の会社ホームページから、お取り寄せすることができます!
真空パックのものと、瓶に入っているものの2種類があります!
ハラさんが買い貯めていたのは、
鮭茶漬 瓶詰め3本 化粧箱包装
価格:4,800円(税込・送料別)
この商品です!
また、鮭茶漬け以外にもたくさんの商品があるので、そちらもぜひご覧ください!
ちなみに、会員登録やログインをしなくても購入することができました!
ク・ハラが愛した『さいとう』の鮭茶漬け(新潟県村上市)|通販やお取り寄せ方法を紹介:まとめ
今回は、「ク・ハラが愛した『さいとう』の鮭茶漬け(新潟県村上市)|通販やお取り寄せ方法を紹介」についてまとめました!
今となってはハラさんに会うことはできませんが、この鮭茶漬けを食べて少しでもハラさんとの思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
私も早速注文しました!
後日感想を書かせていただきますね。