今年は新型コロナウイルスの影響で
学校も様々な行事が行えなくなるなど
対応に追われています。
そんな中、栃木県那須塩原市東小学校の
ある取り組みが話題になっています!
その取り組みは
修学旅行にいけなくなった代わりに
学校内で逃走中をするというもの!
この取り組みに対して
世間からは称賛の声と批判の声が
寄せられています。
この記事では
そんな世間の声をまとめました!
修学旅行の代わりに校内逃走中【栃木県那須塩原市東小学校】
栃木県にある那須塩原市立東小学校が
修学旅行を行えなくなった代わりに
学校内で逃走中を行いました!
バラエティ番組『逃走中』は子供にも人気で
児童にも好評だったのではないでしょうか!
さらに鬼役である”ハンター”は教師と保護者!
先生や両親が黒服サングラスで追いかけてきたら
それだけで楽しそうですよね!
またこの日の夜には
謎解き、肝試し、花火大会も行われ
運動が苦手な児童も楽しめるような
最高の一日になったかと思います!
この取り組みは全国的に話題になり
多くの称賛の声が寄せられる一方で
批判の声も寄せられています。
称賛の声
まずは逃走中を称賛する声から
ご紹介したいと思います!
修学旅行の代わりに学校で逃走中やるの最高じゃん
— AOIくん@お疲れ気味 (@zzaz___) September 28, 2020
大人が子どもと同じ目線でふざけてくれるって
子どもにとってどんなに楽しい事か
一生の思い出になるね素敵🍀修学旅行の代わり 学校舞台に「逃走中」 栃木県那須塩原市東小生が挑戦(下野新聞SOON)#Yahooニュースhttps://t.co/r8H1EcdaMG
— Gya-chan (@Gyachan1) September 28, 2020
修学旅行の代わりに逃走中やって運動音痴地獄って言ってる人いるけどそれなら旅行嫌いで元から修学旅行が地獄な人だっていると思うし結局全員が全て満足は無理よね、代わりで楽しめて思い出として消化出来るのならこれもいいと思うな、あくまで大人の独りよがりではなく生徒が1番楽しめたの前提やけど
— 吉奈 (@tuki_45910_573) September 28, 2020
普段走っちゃいけない校舎内を全力で走るのは気持ちいいだろうなぁ。ハンターは先生&保護者か、ハンターの次の日の体調が心配。
修学旅行の代わり 学校舞台に「逃走中」 栃木県那須塩原市東小生が挑戦(下野新聞SOON) https://t.co/I06QqqdQuf
— みや (@sui_2m) September 28, 2020
どこかに旅行に行くことが大事なのではなく、近くても思い出に残る楽しい記憶ができたならば良いこと。先生たちお疲れさまでした。
修学旅行の代わり 学校舞台に「逃走中」 栃木県那須塩原市東小生が挑戦(下野新聞SOON) https://t.co/kjVRixhbSl
— タナカ ヒロキ (@tanahiro1214) September 28, 2020
修学旅行の代わりに逃走中をやるなんてなんてユーモアのある学校だ。子どもを楽しませる先生の気持ちに尊敬します。人生は常に『いかに楽しむか』に視点を合わせて生きていくといいよ。どんな困難なことにも前向きにチャレンジ。失敗しても笑い話にする。辛くなったら俺のツイート見にきてください。
— Influencer侍⚡️ (@Influen01014380) September 28, 2020
【称賛意見まとめ】
・楽しそう
・大人が一緒に全力で遊んでくれるのがいい
・普段走れないところを走れる爽快感
・思い出に残る
思い出に残ることって大事ですよね。
修学旅行も”旅行先がどんな場所か”よりも
”何をしたか”や”だれと過ごしたか”の方が
印象に残りますよね!
何よりもこの大変な時期に
生徒から出たアイデアを汲み取って
これだけ大きな企画を考え
実行した現場の先生たちは
本当に素晴らしいと思います。
お疲れ様です( ; ; )
批判の声
修学旅行の代わりに逃走中は運動嫌い(苦手)な人からしたら地獄やん。良かれと思ってレクでドッジボール大会やるのと同じくらい最悪や。どうか自由参加であります様に…
— あのね (@abc123xxx321cba) September 28, 2020
修学旅行の代わりに学校で逃走中やった記事見てよかったね〜ってなってる大人を見て地獄のお気持ちになってる運動音痴
— 🔴梅ノ木うめ🔴 (@hana_mo_mimoaru) September 28, 2020
【批判の声まとめ】
・運動音痴にはつらい
・自由参加にして欲しい
運動が好きじゃない児童にとっては
確かに逃走中はつらいかもしれません。
唯一の救いはハンターが大人なことです。
大人ならある程度児童の力量を考慮して
追いかけ方を変えてくれるでしょう。
”自由参加にして欲しい”
これは判断が難しいですよね💦
個人的な気持ちで言えば
”自由参加にしてあげたい”と感じます。
今の時代、強制的に参加というのも
どうかなと思う部分もあります。
ただ学校という特別な場面においては
教員もなかなか自由参加にはしづらい現状が
あると思います。
「社会に出て生きていく」
学校はこれに重きを置いている場合が多いです。
(制度をみてもそうです。)
苦手なことや嫌いなことでも
輪を乱さないように参加することが必要な場面が
今の社会にはたくさんあります。
この現状が変わらない限りは
”みんなと同じ行動をとる”ことに重きをおく
学校の在り方は変えられないでしょう。
コロナによって学校や社会の在り方が問われています。
今後どうなっていくかは誰にも予想できませんが
”協調性”以外にも尊重すべき要素が
増えてくるような気がします。
学校現場は今以上に多様なことを
求められていくかもしれませんね。
そうなった場合には政府から教育現場への支援が
必要不可欠です。
政府のみなさん、よろしくお願いいたします。
まとめ:修学旅行の代わりに校内逃走中|称賛と批判の声
修学旅行の代わり行った逃走中について
世間の声をご紹介しました。
【まとめ】
・栃木県那須塩原市東小学校が修学旅行の代わりに逃走中を実施
・世間からは称賛の声多数
・批判の声も
以上になります!
ここまでお読みいただき
ありがとうございました!