ZOCのメンバーとして、正式に加入した雅雀り子(ヤチアリコ)さん。
これまでは振り付け担当としてZOCを支えてきましたが、これからはパフォーマーとしても活躍してくれます!
この記事では、雅雀り子さんのプロフィールや経歴などをご紹介します!
目次
雅雀り子(ヤチアリコ)のwiki風プロフィール|出身や年齢や彼氏は?
【プロフィール】
名前 :雅雀り子(ヤチアリコ)
生年月日:1995年11月7日
年齢 :24歳(2020年10月現在)
出身地 :不明
身長 :150cm
体重 :非公開
3サイズ:B72-W57-H82
カップ数:A(推定)
職業 :ダンサー、モデル
◎将来の夢
→舞踏家、アーティスト
◎チャームポイント
→醸し出す空気感
◎特技
→一瞬で自分の世界に閉じ篭れること
◎好きなアーティスト、音楽
→エンヤ
◎「これだけは人に負けない!」というもの
→踊ること、金切り声で叫ぶこと
◎人生で「これだけは経験しておきたい」こと
→大きな鰻をさばく
◎元気アイテム
→夜の時間
◎落ち着くと思う場所
→真っ暗で音のない部屋
◎好きな言葉
→おっぱい
◎あなたにとってのアイドル
→マンガ、夏目友人帳のニャンコ先生
出身地や出身校などは情報が掲載されていませんでした。
また彼氏に関する情報も見つかりませんでした。
身長は150cmと小柄で、体重は非公開ですが40~45kgくらいな気がします。
自身のツイートのことをメンヘラツイートと呼んでいるので、メンヘラ気質な一面がありそうです!
インスタやTwitterをのぞくと、雅雀り子さんの普段の様子なども分かるので、気になる方はフォローしてみてください!
雅雀り子(ヤチアリコ)の経歴
雅雀り子さんは、オーディション『ミスiD2017』に参加し、受賞しています!
『ミスiD』については、後ほど詳しく説明します!
この受賞がきっかけでZOCに振り付け担当(共犯者)として加入しました。
初めて舞台に立ったのは、2018年11月11日。
戦慄かなのさんと大森靖子さんの代役として登場しました。
それ以降、不定期でライブに参加しています。
ZOCを結成した張本人である大森靖子さんは共犯者として参加していますが、振り付け担当の雅雀り子さんも共犯者としてグループに加入していました。
2019年2月6日に「私。」から「riko」に改名。
その後も振り付け担当としてグループに所属しますが、2020年10月1日に正式メンバーとなりました!
この度ZOCに正式加入しました。
雅雀り子(やちありこ)です。
踊って振付してアイドルする人生になりました。最高を更新するために持ってるもの全部使い果たして果たして果てていきます。よろしくお願いいたします。
そしてZOCがavexからメジャーデビューします!
わーーー!🥩🥩🥩 pic.twitter.com/rZDjX6kbbf— 雅雀り子(riko) (@0oWatashi00) October 1, 2020
同日にメジャーデビューも発表!
ZOCは雅雀り子さんと共に新たな一歩を踏み出しました。
2020年7月には舞台『Happily Ever After』にも出演!
映像配信限定で行われたこの舞台は、乃木坂46の生田絵梨花さんが主演を務めました。
生田さんは演技や歌唱で実力を発揮し、雅雀り子さんはダンスで表現力を発揮しました!
アイドルの中でもダンス力がピカイチの雅雀り子さんは、今後も舞踏家としてのお仕事も尽きないでしょう!
雅雀り子(ヤチアリコ)はミスiD2017受賞者|審査員絶賛コメント
先ほどの経歴で触れた『ミスiD』についてです!
『ミスiD』は様々なジャンルの若い女の子が参加するオーディション。
ちなみにミスiD出身者には
・玉城ティナ
・稲村亜美
・中井友望
以上のような方がいらっしゃいます!
2017のグランプリは武田杏果さんでしたが、雅雀り子さんはその次の『ミスiD2017』受賞者の9人に選ばれています。
またZOCメンバーの香椎かてぃさんも、雅雀り子さんと同年の『ミスiD2017』で大森靖子賞を受賞しています!
当時の雅雀り子さんの自己紹介PRがこちら。
私は、命を削って「モダンバレエ」を踊ることだけをしてきました。それが私の生き方です。小学生から現在まで様々な舞踏コンクールで賞を受賞し、たくさんの舞踏講演にでてきた今までの自分を誇りに思っています。左腕がソーセージのようになっても逃げない自分のことが愛おしいと思います。世界の人間たちに愛おしい思ってもらえる存在になりたい。強く生きているので逃げません。私の眼球は常に霞んだ灰色の世界を映し出しています。そんな瞳も自慢です。私が持つ全てのことを活かしたい、踊る能力も、顔も、身長も、低い声も、生きている間に活かしたいです。
踊ることに全てを賭けてきた人生が伺えます。
実際に審査員からは、ダンスに関して絶大な評価を得ています。
以下、審査員のコメントです。
・青山裕企
パフォーマンスが、圧倒的でした。
ちいさな体から、最大級の力を感じるというか、踊ることで生きる喜びや苦しみを懸命に表現している、
すなわち、踊ること=生きること、と切実に思っている感覚が伝わってきて、ヒリヒリしました。
・吾妻ひでお
ダンス上手い。
・大森靖子
どうしても私。ちゃんに私になって踊って私を殺して欲しいと思いついてしまったので、ウエディング・ベルのMVに出演していただきました。踊りの実力やそこから拡がる無限の可能性はもちろん高評価ですが、話す時のキュートさが侮れないです。私生活の細かい動きひとつひとつが可愛く愛しいです。
・岸田メル
息を呑む様な踊り、屈託のない笑顔、独特な世界観。個人的にそのどれもが最高に素敵で、カメラテストの時からずっと虜でした!特徴のある声色や話し方、ころころ変わる表情、見ているだけであ~いい時間を過ごしたなと思います。モダンバレエはもちろんのこと、すごく色んな魅力があると思うので、是非色々な場で見てみたいなと思います!
・小林司
個人的には武田杏香の次にグランプリに近かった、と思うくらいの衝撃だった。
3歳からのモダンバレエで培ったダンス能力は、「どんな状況でもどんなものとでも踊れるよ」というフリースタイルっぷり。
圧巻だった。「箒(ホウキ)相手でも名勝負ができる」と言われた全盛時のアントニオ猪木を彷彿とさせた。
黒髪白肌で、くねくねと踊る。ミステリアスで、暗黒舞踊のような「怖さ」すら感じさせるのだが、素顔に戻った本人は、いたってふつうに可愛い。
それが二重に素晴らしい。
ニコッとしたときの可愛さがふりまく多幸感こそは、まさしくアイドルってこのことだ、と思ってしまう。
そしてツイッターでもこの日の最終面接でも自分のなぜか便意の話ばかりしてるのだ。このへんがどうもよくわからない。
けれど狙ってるわけでもない。
思うに、彼女はきっと誰かの話をするのが苦手なのだ。悪口とか噂とか、いいとか悪いとか、少ない時間だけど、彼女と話していてそんな「誰かについての評価」を一度も聞いたことがない。
これは生来のプリンセス気質なのだと思う。だから今日も彼女は自分の便意の話をする。
誰をもぜったい傷つけない女の子。誰かを幸せにするのがアイドルだとしたら、究極のアイドルになる可能性が彼女にはあると思う。大好きです。
・東佳苗
最初の動画審査後から、かなりグランプリに近い存在でした。誰にも似ていない“私。”の無音、即興のコンテンポラリーダンスは息を止めてしまうくらいの迫力で、柔らかい絹のベールのような、けど絶対壊せないATフィールドのような一級品のオーラを漂わせて踊る姿は、最早人間国宝の風格さえあります。煮え滾る情念を表面的には押し込め、踊りで放出している姿を見ていると、私。にとって闘う敵の存在は必要なのかもしれないと思いました。
・山戸結希
踊ってばかりの映画を撮ったら、出演していただきたいです。
ダンサーとしての実力がすごいのは間違いないでしょう。
ZOCのパフォーマンスはなかなか激しいですが、全て雅雀り子さんが考えた振り付けなんですね。
すごいです。
まとめ:雅雀り子(ヤチアリコ)のwikiプロフと経歴|出身や年齢や彼氏は?ミスiD受賞者?
雅雀り子さんについて書かせていただきました。
【まとめ】
・雅雀り子がZOCの正式メンバーに加入
・雅雀り子のプロフィール
・雅雀り子の経歴
・ミスiD2017でダンスが絶賛
以上になります!
ここまでお読みいただき
ありがとうございました!